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■紅魔館のメイド1 「……参ったねぇ」 ぐしぐしと吸っていたタバコを携帯灰皿に突っ込みながら、男はぼやいた。 幻想郷でも珍しい風体。どこからどう見ても外界の人間であることは明白だった。 真っ白いフリル付のエプロンがどことなく笑いを誘うが、同時に異様なほど似合ってもいる。 ……それもその筈。この男、現時点では紅魔館最高のコックなのだから。 事の起こりは一ヶ月前。紅魔館のほど近くにこの男は流れ着いた。 もちろん捕獲→食材倉庫→おにくー、なのは明白だったのだが、そこからがちょっと違っていた。 あろうことか倉庫から脱走、食堂に立てこもったのである。 『メシ作れないまま死んでたまるか!!』 そう叫びながら凄まじい勢いで調理器具を操る男を、紅魔館中の者達はあきれ半分で眺めた。 ……が、思わぬことが起こった。この男の料理、信じられないほど美味いのである。 一口食べたのはメイド長に門番。『弟子にしてください!!』と即座に土下座。 度肝を抜かれたのはお嬢様ズ。試しにぱくりで『うまぁーい♪』と幼児退行。 挙句の果てにはメイドたち。『私によこせ!!』と皿に群がり争奪戦。 かくして男は食材から調理師筆頭まで驚異的な出世をしたのである。 一芸に秀でているというのは、正しく命を救うものなんだろう。多分。 かくして男は紅魔館に勤めることになった。もう一ヶ月になる。 現在の場所は厨房。内勤のメイドたち専用の大食堂である。 紅魔館は広くはないが狭くもない。よって、働くメイドの数も多い。 ついでに言えば朝夕かまわず働くメイドがいるので、食堂が閉まるということもないのだ。 男は類稀なる調理スキルを持っていたが、休み無しではそう持たない。 一応夕方~夜にかけての時間が勤務時間となっているのだが…… 「シェフー……相変わらず長蛇の列ですー」 「廊下の向こうまでですー」 「……わざわざ俺の時間まで待たなくても……」 メイドたちの誉め言葉に、苦笑しながら男は答えた。 ……男の料理を一口でもいいから食べたい。そう願う紅魔館中の連中が集まるようになってしまった。 列の中には門番、メイド長、お嬢様ズに紫もやしまで勢ぞろい。 この分だと列の最後尾辺りには黒白やら紅白やらもいそうだ。 ……繰り返して言うが、ここはメイドたち専用の大食堂である。 「相変わらずお前達には苦労をかけるな」 「いえいえー」 「こっちも頑張る元気が出ますー!」 「貴方の下で働けるのって光栄ですからー」 専属の調理メイドたちも腕まくりしつつ答える。 「よっしゃ!! 一気に賄うとしますかぁ!!」 「「「「おー!!」」」」 かくして、紅魔館でもっとも賑わう夕食が始まった。 **** 「コック!! 七番テーブルより7番8番定食入りました!!」 「続いて九番テーブルは9番七つです!!」 「ななつ!? 俺の体は一つしかねーんだぞ。おいメイド(B)!! 牡蠣剥いて茹でとけ!!」 「ラジャーっす! って、お嬢様テーブルから追加オーダー入りました!!」 「待たせろ!! 料理の前じゃ誰だろうと平等だからな!!」 「い、いいのかなぁ……」 「いいんだよ!! オラ1番から9番まで5枚出たぞ持ってけ!! 次は!?」 「えーっと……って、いいいいい妹様が来ますっ!!!!」 「またか!? 総員戦闘配置につけ!! 一番槍は俺が!!」 「おーーーーーーーーーーーーなかへったーーーーーーーーーーー!!!!!!」 「厨房は立ち入り禁止って言ってるでしょがこの暴走妹様ァァァァァァァァァァっ!!」 ……とまぁ、こんな具合で嵐のような時間は過ぎて。 **** 「つ、疲れた……」 時間的には数時間。だが丸一日動き回ったかのような疲労だった。 男は決して楽な仕事(料理系)にはついていなかったが、紅魔館のソレは今までの比ではなかった。 ポケットから紙巻煙草を取り出し、一服する。 「……就職場所間違ったかな」 ぽつりと呟く。もうそろそろ交代の時間なので、エプロンを外す。 「お疲れ様でしたー。コック、大丈夫ですか?」 「……妹様こなけりゃ楽だったかも」 「あはは、しょうがないですよ……って、おや?」 軽く雑談していたメイドが、誰かを見つけたのか言葉を切る。 男が振り向くと、もう殆ど人がいなくなった食堂に、ぽつんと立っているメイドが一人。 ……どこか儚げな姿をしたメイドだった。 「また食いそびれたのか……えーっと、食材なんか余ってたか?」 「あ、はい。一応4番定食が作れる程度には残ってますけど……」 「そか。じゃあメシ作ってるから、次のシフトの連中呼びに言っといて」 「わかりましたー」 メイドはとてとてと廊下を歩いていった。 男は一度外したエプロンを再び装着。余り物でさくさくとご飯を作っていく。 作る分量は……二人分。例の寂しげメイドと男の分だった。 出来上がった料理をトレイに載せて、メイドの方へ男は向かった。 「よ。相変わらずくいっぱぐれたか?」 「…………別に」 ぷい、とそっぽを向く。このメイド、あまり人付き合いが良い方ではないらしい。 ソレもその筈。このメイド、メイド隊の中でトップクラスの性能を持っているのだ。 妹様対策に編成された特別メイド隊、そのリーダーとも言える存在が彼女である。 赤と青の針状のばら撒き弾幕を得意とし、短時間ではあるがスペカ無効の能力まで持っている。 通常のメイドたちからしてみれば、最強といっても過言ではないほどなのだ。 彼女はそんな特性もあってか、あまり周囲となじめない。 夕食の混雑も避けたがるためか、ちょくちょくご飯を食べそこなう事も多い。 ……なので、男は見かねてご飯を作ってあげているのだ。 「ともかく……食べようぜ。俺メシ食ってないし」 「………………」 メイドは答えない。けれども、行動が全てを物語った。 手近なテーブルにすわり、さらに隣の席の椅子を引き、じーっと男を見つめる。 ……まるで子犬が期待しているような眼差しだった。 「はいはい……さ、召し上がれ」 「……………………」 ぱちん、と手を合わせてメイドはガツガツと食べ始めた。 男は少し笑いながら、同じく手を合わせて同じく食べ始める。 しばらくの間、食器と食器が触れる音と咀嚼音だけが食堂に響いた。 **** 「……ご馳走様」 「はいな。お粗末さんでした」 礼儀正しいのか、きちんと手を合わせてご馳走様をするメイド。 男は食器を片付けながらソレに笑顔で答えた。 もうそろそろ次のシフトのメイドたちが来る筈なので、急いで片付けなければならない。 男は洗い場へ入ると、食器を水につけてから洗い始めた。 「……いつも、ありがとう」 「んー? いや、いいんだよ。やりたくてやってる訳だし」 それに、寂しそうなのみてられないんだよ。その……好きだし。 ……と続きを口にしそうになったが、あえてそこは語らない。 同情や哀れみは、きっと彼女の気分を害するだけだろうから…… 「………………」 「……? どーした?」 彼女が喋らないのはいつものことだが、少し様子が違った。 何か躊躇うように視線を走らせている。 どうしたのか、と男が問おうとしたとき。 唇に、柔らかいものが触れた。 とたんに駆け出していくメイド。心なしか首筋まで紅く染まっているように見える。 「…………」 キスされた、と気づいたのは、かなり時間が経ってからだった。 そのメイドが若干の読心術を扱えるのを知ったのは、さらに後のことだったとか。 *************************************** 紅魔狂のパチェ前のメイドさん萌えー。 ……なんて稀少なモンに萌えてるんだか。 1スレ目 711 ─────────────────────────────────────────────────────────── 私的紅魔狂メイドさん妄想 ○赤と蒼を基調にしたメイド服。フリルはややシャープでスカートはロング。 ○身長はメイド連中の中では高め。美鈴や咲夜ほどではない? ○腰まである長い髪をポニーテールにしてる。 ○眼はオッドアイ(赤と蒼で服とは反対になってる)で物凄く釣り眼。 ○無口。クール系。だけど可愛いもの好き。趣味は甘い物食べる事。 ○対妹様に編成されたメイド中隊の隊長。階級は少佐(何 …………。 メイドさん! ぜひ私めと付き合ってくださいま(赤+蒼針ばら撒き弾 1スレ目 845 ─────────────────────────────────────────────────────────── あ、こんばんわ ん?何処かでお会いしましたか?気のせいですよ 私は名もないメイドです、ここで主に救護を担当してるのであなた方と会うことはないかと ええ、ですから4面とか5面でも負傷者の手当てをしてるので・・・ だから名前はないんですって、え?救護メイドだから救ちゃん?そんな安直な まぁ別にいいですけどね・・・救ちゃんか・・・救ちゃん、えへへ な、何ですか!?ニヤニヤして!なんか文句ありますか!? ・・・ほら、早く館から出て行ってくださいよ、私が見回りの時に騒ぎを起こされると面倒ですから べ、別に心配してるわけじゃありません!ほら!今なら門番さんも仮眠を取ってるでしょうから ええ、それじゃあ・・・おやすみなさい え?また会いましょう ?・・・そうですね昼間に正面から来てくださいね はい、それではまた・・・ ギィ バタン 救ちゃん・・・私の名前、か 10スレ目 391 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「あ、あの…○○さん、ちょっといいですか?」 それはバレンタイン当日でした。 風の便りをきいて、試行錯誤の末に完成した手作りのチョコを片手にもって、○○さんに会いました。 周りは休憩中で私と○○さんしかいない。 バレンタインチョコを渡すのにはちょうどピッタリでした。 「ん、なんだい?」 彼は私の突然の用件でさっぱりなはずだ。 そんな○○さんでもわかるように行動で示しました。 「…はいっ、○○さん、良ければ、これを貰って下さい!」 緊張で顔が俯きながらも勇気を振り絞って彼にチョコを渡しました。 風の噂ですが…○○さんは外からやってきた人間らしく、お嬢様が気に入ったため、ここで働く事になったとか…。 でも、○○さんの仕事振りは私たちよりもとてもよく、周りからは憧れの的でした。 もちろん私もその一人です。 ところが○○さんはまだ付き合っている女性がいないのです。 お嬢様やメイド長やお嬢様の友人は○○さんと付き合いたいとおっしゃっているのに…全て丁寧に断れたらしいです。 誰か好きな人(?)はいるのだろうかとあちこちで噂してました。 けれども、博霊の巫女も魔法使いも、そのほかのも当てはまらない用で…。 無謀だとわかっているのですが、今日を機会に告白しようと決心しました。 十中八九無理とわかっててもその一、二の可能性にかけて見ました。 「…これ、君が作ったの?」 彼は中のチョコレートをまじまじみて、訊いてきました。 「は、はい…。 頑張ったのですが、下手ですみません…」 あぁ、目の前で捨てられるでしょうか。 やはり私みたいな下っ端の妖精メイドが作ったチョコなんていらないのでしょう。 それなら料理の上手なメイド長やとてもおいしいチョコを持っているお嬢様の方が欲しがるはずです。 しかし、予想は見事に裏切られました。 ○○さんは「そっか、それじゃいただくよ」と言って、私のチョコを食べてくれたのです。 それも美味しそうに。 あぁ、うれしいです、○○さんが食べてくれました! 私死んじゃってもいいです! 「うん…、ちょっと甘すぎたけど、美味しかったよ」 彼はにっこりと笑ってました。 もう、うれしくて感動で…肝心の言葉が出ませんでした。 代わりに涙とが出てきました。 「…ふぇぇ、よかったぁ、よかったぁ…!」 正直、告白しなくてもいいと思ってました。 チョコを渡すだけで精一杯だったのですから。 私はその場にへたり込み、両手で顔を隠して、嗚咽交じりに泣いてました。 自ら恥を晒していると言っていいかもしれません。 でも今の私には恥かしく思う余裕などありませんでした。 そんな私を見てなのか、○○さんは優しく抱き付いてきました。 ……あれ? これってもしかして…!? 「…僕の事が好きなんだね」 「…はい。 でも私なんてどこもいい所なんて…」 お嬢様のように強くはない、メイド長のように万能でもない私なんて。 「あるじゃないか。 周りから負けずに頑張ったじゃないか!」 「えっ、で、でも…」 「…その勇気に見込んで、一つだけ何でも聞くよ。 ほら、言ってごらん」 あぁ、お嬢様でもメイド長でもだめだった○○さんに果たして私の想いは伝わるのでしょうか? そんな不安を感じながらも○○さんにぶつけました。 「私…○○さんの事が好きです! こんな私でも良かったら…付き合ってください!」 あぁ、言っちゃった、言っちゃった。 もう、後は引けれません。 ○○さんの答えをただただ待つのみです。 その待っている間がとても長く感じました。 「その言葉を聞きたかった。 貴方のお嬢様を断った俺でもよければ」 ようやく私の想いは伝わりました。 しかし、告白が終わった夜。 ○○さんの部屋で○○さんと一緒になっているのですが…何だか不安で一杯です。 「どうした? ずっと不安そうな表情じゃないか」 「は、はい…私、今でも実感がわかなくて…」 それもそのはず、お嬢様やメイド長を追い越して、○○さんの彼女になったのですから。 「ほら、チョコでも食べて気分を変えなよ」 わかりまs…んぐぅっ!?」 そのとき、私は一瞬だけ頭が真っ白になりました。 彼からキスされちゃったのです。 しかも、溶けかけのチョコを口移しで……/// 「…恥かしいですよ///」 「君のその恥かしい表情がかわいくて仕方ないよ。 ほら、もう一個どうだ?」 「…馬鹿ッ。 でも、お言葉に甘えて…///」 そのとき、メイド長や他のメイドたちがドアの隙間からとてもうらやましそうに顔を真っ赤になって見ていたのに気付いたのは翌朝の事でした。 END 12スレ目 965 うpろだ920 ───────────────────────────────────────────────────────────
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LE01-27 Cカード カードタイトル:桂ヒナギク パワー:6000 ジョブ:メイド iluus:なぽる DS 3 PS 3 このカードが場に出た時、手札をすべて好きな順番でデッキの下に戻す。その後、この能力で戻したカードの枚数1枚につき、カードを1枚引く。 こちらの席へどうぞ 自身の手札を交換できるカード。 特定のカードをどうしても引きたいときなどは デッキ投入を検討してみてもいいだろう。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/7709.html
【名前】 ファイナルケミーライド 【読み方】 ふぁいなるけみーらいど 【登場作品】 仮面ライダーガッチャード 【初登場話】 第34話「オンリーワン!すべての道はゴージャスに通ず」 【分類】 不明 【所有者】 仮面ライダーレジェンダリーレジェンド 【詳細】 仮面ライダーレジェンダリーレジェンドの所有する能力。 レジェンドライダーケミーカード(最強形態仕様)をレジェンドカメンライザーのスロットで読みこんで発動。 いわば仮面ライダーディケイドコンプリートフォーム用のカメンライドのような別個体の召喚ではなく、最強形態の主役ライダーへ変身する。 2023年時点で放送が終わっている『仮面ライダーギーツ』から『仮面ライダークウガ』までのものに変身が可能と推察される。 通常時と同様、ライダーのスーツは装飾の一部が増加している。 必殺技は豪華仕様となる。
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RKB/017 C メイド服の真帆/打ち上げ花火(ファイアー・ワークス) 女性 パートナー 体操服の真帆/打ち上げ花火 女性 レベル 2 攻撃力 2500 防御力 5000 【それっ!】《スポーツ》《メイド》 【スパーク】【自】あなたのベンチに《お嬢様》か《氷》か《メイド》がいるなら、あなたは1枚引く。 作品 『ロウきゅーぶ!』 10月13日 今日のカードで公開。 関連項目 《お嬢様》 《スポーツ》 《メイド》 《氷》 体操服の真帆/打ち上げ花火 生粋の司令塔 紗季/氷の絶対女王政
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〈マー・メイド〉 怪異 コスト6/水星/幻獣/ATK3000/DEF3000 参戦→ 味方デッキからカード1枚を探す。 その後、味方デッキをシャッフルし、 そのカードを味方デッキの一番上に置く。 開幕☆魔法決闘で登場のコスト6の水星の怪異。 参戦時、任意のカードサーチし、デッキトップに置く能力を持つ。 コスト6ではあるもののバランスの良いステータスを持ち、次のターンの準備ができる能力を持つ。 即効性はないものの、参戦させるだけで任意のカードをサーチできるのは大きい。 コントロールやコンボを主体とするデッキではそれらを揃える手段としての採用が考えられる。 このカードは「マーライオン」「マーメイド(人魚)」「メイド」の3つがかかっている。 イラストとしてはマーライオンがメイド服をきているというなんとも言い難いものとなっている。 カード情報 フレーバー・イラストレーター お待たせいたしました、ご主人様! illust 松本エイト 収録 開幕☆魔法決闘 BP01-156 R
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autolink AW/S18-069 カード名:練馬のメイドさん パド カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1000 ソウル:1 特徴:《ネット》?・《メイド》? 【自】絆/「料理が得意 ニコ」[①](このカードがプレイされて舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「料理が得意 ニコ」を1枚選び、手札に戻す) レアリティ:C illust: ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 料理が得意 ニコ 2/1 5000/1/1 赤
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《妖精メイド》 No.153 Character <第三弾> GRAZE(0)/NODE(1)/COST(1) 種族:妖精 (常時)0: 〔このキャラクター〕を手札に戻す。 攻撃力(1)/耐久力(1) 「知ーらないっ!」 Illustration:猫の手 コメント 紅魔館の妖精メイドさん。 ノーコストでいつでも手札に戻れる効果を持つ。 1ノード帯でコストが必要なキャラクターの中では戦術を持たず戦闘力も控え目だが、グレイズが0なので他のキャラの邪魔にはならない。 またその効果により、理論上ほぼあらゆる状況での決死状態・破棄から退避させる事が出来る。 とはいえ再び場に出す為にはコストが必要で、他のキャラクターと一緒にプレイする事も出来ず、速攻も無いので毎ターン攻撃し続けるという事は不可能であり、使い所は限られる。 相手にしてみればキャラクターにより防御すれば手札に戻られてブロッカー一体分無駄になり、スルーすればグレイズ出来ないダメージが積み重ねられるので、地味に厄介な小型アタッカーとなり得る。 ただ、そのままでは打点が低すぎてスルーされがちなので、神術『吸血鬼幻想』のような持続性のある強化カードと組み合わせて攻撃力を上げてやるのが望ましい。低いノードも含め、速攻デッキ向けのカードと言えるだろう。 また妖精を持つ小型アタッカーである為、呪精を主軸にしたデッキにおいての採用も考えられる。 かつて、上記の「除去により冥界に落ちる事がほぼ無い」継続力に着眼し、コントロールデッキにおいて相手の防御キャラクターを掃除する手段を用意した上アタッカーとして採用するという手もあったが、現在は十六夜 咲夜/5弾がその用途において上位互換として存在するので(0グレイズとはいえ)微妙。 関連 第三弾 Based Starter スターターデッキ紅 妖精メイド/13弾 妖精メイド(裏向きキャラクター)
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SMP/W82-039 カード名:“メイド服”鴎 カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:1 コスト:0 トリガー:0● パワー:2000 ソウル:1 特徴:《サマポケ》・《海賊》 【自】あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたの《サマポケ》のキャラがいるなら、あなたは自分のバトル中のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。 【起】●助太刀1000 レベル1[①手札のこのカードを控え室に置く](あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000) 鏡子さんに、しばらくお手伝いさせていただきますって言ったら、 じゃあ、これどうぞって レアリティ:U Summer Pockets REFLECTION BLUE収録
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ハンドメイドロボット・アルバス 購入ページ L:ハンドメイドロボット・アルバス = { t:名称 = ハンドメイドロボット・アルバス(アイテム) t:要点 = 白のグレート・ピレニーズ,70cm,人懐っこい瞳 t:周辺環境 = ひだまり t:評価 = なし t:特殊 = { *ハンドメイドロボット・アルバスのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *ハンドメイドロボット・アルバスの習性 = ,,,上手く撫でるとお腹を見せて寝そべる。 *ハンドメイドロボット・アルバスの簡易動作プログラム作成 = ,,,プログラミングキットが付属しており、簡単な動作プログラムを自分で設計することができる。 *ハンドメイドロボット・アルバスの改造性 = ,,,ロボット工房ヴァイスに持ち込むことで、任意の特殊を残り3つ設定することができる。 } t:→次のアイドレス = ロボットの記憶(イベント),一緒に遊ぶ(冒険),ロボットにつけたお守り(アイテム) }
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r 、 } } \ \ 〔\. } ┌─} |''^~ ̄ ̄. \_.}_、-''~ ̄} \__/. / / ヽ `ヽ_/. r───── . . . . . / ./ \. \ 乂 ^^へ. . . . . . . . ., ./ } ヽ >=-=< . . / / / } | ヘ. / . . . ./ / / . } |.. ,/ . . . . . . . ′ -‐-ミ /  ̄~^''.. ∧ |. | . . . . . . . . | |_/ \/}ィfぞ㍉ | / . . 乂| . . . . . . . . | |ィfぞぅぇ Vツノ . . . . .|. 八 . . . . . \ . . . . . | 込Vツ 、 | . . . .り. \__\ . . . ヤ 〈 厂 /. \ . \ .\ _フ / /  ̄\___ ≧=-=≦ /\ / i __ { ∨∧ / . 〈 i i i i i i i i i \ ∨∧ヘ ⌒l. / ̄ ̄ `~、 i i i i i i \ ∨∧. ', l. { ̄\/⌒\ `~、i i i i i\ | i i i| . .',─ '⌒\. | . . . . . \`~、 i i \ i i | . . |. | . . . . . .\. \_ . . . . . . . \rへ\ . .`~、 i\ . 人'⌒|. . . . . . . . \ |. . . . . . . . . . . . . . \\. . . . \_./ }-./ . . . . . . . . . . \. 八 . . . . . . . . . . . . . }''^~ ̄_r ,__ ./ . . . . . . . . . _____. ⌒\. . . . . . . . . . . . . .ヽ' 〔__l」\ |. . _ -=ニ ̄ | |. \. . . . . . . . . . . . . .\ l」 -=ニ ̄ |___|___|. \. . . . . . . . . . . . . .\ / _、 ''゙. \. . . . . . . . . . . . . .\ _、 ''゙ < ̄ ̄ \. . . . . . . . . . . . . .\./ _、-''~ ̄ ̄ ̄ \_ | \. . . . . . . . . . . . . .\ /⌒\ \____ / `、. . . . . . . . . . . . . . \. \_ /\__`、 . . . . . . . . . . . . . \ _> /\. `、 . . . . . . . . . . . . . . \ ^''冖冖冖冖''^ / \___`、 . . . . . . . . . . . . . . \ ──┬─── / `、 . . . . . . . . . . . . . . . . \ | / `、. . . . . . . . . . . . . . . . . .\ | 名前:ドラゴンメイド・ラドリー 性別:女 遊戯王OCG 一人称:不明 二人称:不明 口調:不明 や行-ゆ-遊戯王-遊戯王モンスター-遊戯王モンスターその他-ドラゴンメイド.mlt 「遊戯王OCG」の水属性ドラゴン族効果モンスターカード。 屋敷のメイドの水属性担当。 【ドラゴンメイド】の1人で割烹着に似た和服メイドを来た青髪の少女で竜人の証明に尻尾と2本の角がある。 よく見ると獣耳である。 本来の姿はドラゴンメイト・フルスという名の体毛のある東洋の龍に似たドラゴンで他のドラゴンメイド達と同じで 人の姿に転じている。 設定では他の【ドラゴンメイド】達と共にある屋敷に務めており、ラドリーは主に屋敷の洗濯関係を任されているようだ。 カードの絵からうっかりミスも多いが、くじけずめげない精神の持ち主。 何故彼女らは人間の姿でメイドをしているかは不明。 特殊効果の1つに自分のデッキの上から3枚カードを墓地送りにできるが、効果の兼ね合い(*1)で【ドラゴンメイド】主体のデッキとは噛み合わず 同じ水属性モンスターテーマや黄金卿エルドリッチ主体のデッキ等、別のデッキと組み合わされる事が多い。 彼女をモチーフにした罠カード『ラドリートラップ』も登場し、「マスターデュエル」でもDXメイト化されるくらい愛されているキャラの模様。 また公式でもクイズでランドリードラゴンと絡めたりとネタ人気は周知している節がある しかし同ゲームでラドリーのメイトがデュエルで不具合を引き起こす事態が発生。 この出来事も一部デュエリストにネタにされたとか。 名前の由来はハウスキーパーの管理下にあり、主に洗濯を行う「ランドリーメイド」から。 また【ドラゴンメイド】の元ネタは半竜半人の乙女を意味する『ドラゴンメイド』からで、 ドラゴンの姿に変えられた女性も指す。 解説動画 ドラゴンメイド解説 Wikipedia 遊戯王カードWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 AAは現在泣き差分含めて23枚。 他のドラゴンメイドより多いがフルスの姿のAAは今のところない。 桶を持っているAAにバハムート・シャークの着ぐるみを着ている状態や洗濯機塊ランドリードラゴンに搭乗しているAAもある。 メイドや亜人の一般役に採用していこう。 口調や一人称は不明なんで自由に設定したい。 竜人ならパーサーナックス(擬人化)、黒蝕の竜姫、水属性ならニア(ゼノブレイド2)、エリアル(遊戯王)、ウォーターⅠ、黒瀬・誄歌、モナ等と組ませてみよう。 「OCG」題材の話だとそのまま出してもいいし、コスプレイヤーやキャラクターアバターやそっくりさんでも可能。